村尾 卓哉Takuya Murao
パートナー今治所属
- 弁護士(愛媛弁護士会所属)
- 米国ニューヨーク州弁護士
- 米国カリフォルニア州弁護士
アメリカ留学の経験を活かし、渉外ビジネス法務や海外の資産にかかる相続事件など、クロスボーダーの案件を多数取り扱っております。また、渉外案件だけではなく、幅広い分野の訴訟案件を手掛けるほか、複数の倒産・事業再生、M&A案件を取り扱うなど、一般企業法務も手掛けております。特に訴訟案件については、行政訴訟、医療訴訟、金融に関する紛争、労働に関する紛争、交通事故訴訟、家族・相続関係に関する紛争など、取り扱う事件は多岐に渡り、豊富な知識・経験を有しています。ご相談される依頼者様に寄り添いながら、冷静に事案を分析し、最善の解決策をご提示できるよう心がけております。
経歴
1983年 | 兵庫県出身 |
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2007年 | 京都大学法学部卒業 |
2009年 | 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻(ロースクール)修了、司法試験合格 |
2010年 | 司法修習修了(新63期)、弁護士登録、弁護士法人東町法律事務所入所 |
2015年〜2016年 | 関西学院大学法学部非常勤講師 |
2018年 | 平成30年度愛媛弁護士会今治支部長 |
2019年〜2020年 | University of California, Berkeley(LL.M) |
2020年〜2021年 | Marshall Suzuki Law Group, LLP(サンフランシスコ)勤務 |
2021年 | ニューヨーク州司法試験合格 |
2022年 | 米国ニューヨーク州弁護士 登録 |
2022年 | カリフォルニア州司法試験合格 |
2022年 | 米国カリフォルニア州弁護士 登録 |
2022年 | 弁護士法人東町法律事務所パートナー弁護士 |
所属団体等
IPBA(The Inter-Pacific Bar Association) |