担当弁護士から一言

　令和４年５月に成立した改正消費者契約法の施行日が、令和５年６月１日（ただし一部は令和５年１０月１日）に迫っています。
　今回の改正は、不当勧誘に係る契約取消権の追加・拡充、いわゆるサルベージ条項の無効、事業者の努力義務（解約料の説明義務等）の追加・拡充等を内容としており、事業者側の実務に与える影響も大きくなるものと考えられます。
　この機会に、消費者契約法一般について、主に事業者の立場において留意すべき事項を改めて確認したうえで、今回の改正の内容についてもご説明したいと考えております。


※取り扱う事項については、事前アンケートの結果等も踏まえ確定いたしますので、ご希望の取扱事項等がございましたら、参加申込とともに、ご連絡いただければ幸甚に存じます。

どうぞよろしくお願い致します。
※ご参加頂ける場合には、お申し込みフォームにアクセスいただくか、その他FAXやメールでも受け付けております。
※会場は，弊事務所神戸事務所ですが， Zoomミーティング配信もございます。
　皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。