第32回 プロサッカー選手の契約 サッカーのワールドカップ南アフリカ大会が開催されています。ご当地の楽器,ブブゼラの音色がやたらと耳に残っていますが,このコラムを書いている時点で,日本は予選リーグ1勝1敗。決勝トーナメント進出の可否が次のデンマーク戦の結 […] 2010.06.23 執筆者:手塚 祥平 スポーツ契約法
犯罪被害給付制度 <ul class=”topics_list”> <li>今期のテレビドラマ、皆さんは何を見ていますでしょうか?私は、今回は『新参者』(TBS系列)と『絶対零度〜未解決事件 […] 2010.06.11 執筆者:福元 隆久
1年を迎える裁判員裁判 平成21年5月に裁判員裁判が始まり、まもなく1年を迎えようとしています。開始当初のマスコミの熱はすっかりどこかへ行ってしまいましたが、兵庫県内で裁判員候補者名簿に登載される確率は約1/400、呼出状により裁判所に呼び出さ […] 2010.04.05 執筆者:西川 精一 裁判員
第12回 許せない刑事裁判 すでに高等裁判所の控訴審判決が確定し,被告人は,10年という長い懲役刑に服することになってしまいました。我々弁護人3人も被告人の無実を信じ,約3年に渡って弁護活動に専念してきただけに,この結果は辛く,重いものとなりました […] 2009.11.12 執筆者:幸寺 覚 刑事裁判の控訴審
第11回 もう一つの刑事司法改革〜検察審査会法の改正について〜 はじめに 今年になって,2001年7月21日に発生した明石歩道橋事故に関し検察審査会が元県警明石署副署長に対して,2005年4月25日に発生したJR福知山線脱線事故に関し旧経営陣に対して「起訴相当」の議決をしたとの報道が […] 2009.11.02 執筆者:福元 隆久
第10回 粉と水の話 粉と水といえば,関西人ならお好み焼きを連想した方もおられるでしょうが,残念ながら小麦粉と水ではありません。粉というのは,このところ何かと世間を騒がしている覚せい剤のことです。 覚せい剤といえば,法律で所持・使用等が禁止さ […] 2009.10.22 執筆者:松宮 慎
第4回 12人の怒れる男 法廷ものの映画としては,古典中の古典。ですので,私がいまさらご紹介しても・・・とも思いますが,日本でも裁判員制度が開始されたばかりのタイムリーな時期ですので,あえてご紹介させていただきます。 スラム街でおきた殺人事件の陪 […] 2009.08.17 執筆者:名倉 大貴 裁判員