コラム

第19回 預金は誰のものか

預金は,当然,預金者のものということになるのですが,なかなかそれだけでは済まない問題が生じることがあります。 例えば,売掛金等の回収を代行して自己名義の口座に一時入金していた場合,他の人の口座に誤って入金した場合等,預金 […]
執筆者:

反対尋問で勝訴を勝ち取る醍醐味

裁判では、書面、いわゆる書証が重要な役割を担っており、証明する証拠として書面があれば、かなり有利に、すなわち勝訴に結びつきます。しかし、自分に有利な重要な書面がないことがしばしばあり、そのような場合は証人尋問の結果の行方 […]
執筆者:

第18回 裁判外紛争解決手続(ADR)について

裁判外紛争解決手続(ADR)とは 最近,報道等において,事業再生ADRという言葉をよく耳にします。 ADRとは,Alternative Dispute Resolutionの略で,「裁判外紛争解決手続」と訳されます。その […]
執筆者:

第17回 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。 平素は,当事務所に格別のご高配を賜り,厚くお礼申しあげます。 さて,昨年,当事務所は,2月に,事務処理の効率化と情報管理の厳格化を図るため,事務所を1.5倍に拡張したうえ,執務室を9 […]
執筆者:

第16回 バンドと法律

いよいよ今年も残りわずかとなりました。年末,大晦日のイベントといえば,毎年恒例のNHK紅白歌合戦ですね。生活の多様化,裏番組の充実等が原因で,ここ数年は視聴率が低迷しているようですが,今年は,28年ぶりに活動を再開した日 […]
執筆者:

第15回 ワーク・ライフ・バランスの中身

数年前から「ワーク・ライフ・バランス」という言葉をよく見聞きします。直訳すれば,「仕事と生活の調和」ということですが,この言葉を見聞きするたびに,実にさまざまな文脈で使われているため,わかったようなわからないような気持ち […]
執筆者:

動産売買先取特権の物上代位に基づく債権差押

「動産売買先取特権の物上代位に基づく債権差押」とは、或るメーカーAが、商社Bに「甲」という商品を売却し、Bが、当該商品「甲」をCに転売するという事案において、Bが破産手続等に入った場合、動産売買の先取特権(民法第311条 […]
執筆者:

独占禁止法の改正

改正独占禁止法が、平成22年1月1日に施行されることとなりました(本年6月に成立)。今回の改正は、(1)課徴金の適用対象の拡大、(2)不当な取引制限等の罪に対する懲役刑の引上げ、(3)企業結合規制の見直し等で、独占禁止法 […]
執筆者:

第13回 イギリスに最高裁判所ができました。

2009年10月1日,イギリスに最高裁判所(The Supreme Court)が設置されました。 このことだけ聞くと,「イギリスにはこれまで最高裁がなかったのか?」という疑問も生じかねませんが,600年以上前から,第三 […]
執筆者:

第12回 許せない刑事裁判

すでに高等裁判所の控訴審判決が確定し,被告人は,10年という長い懲役刑に服することになってしまいました。我々弁護人3人も被告人の無実を信じ,約3年に渡って弁護活動に専念してきただけに,この結果は辛く,重いものとなりました […]
執筆者:

カテゴリー

アーカイブ

最近の投稿

タグ一覧